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【絶望からの急展開】連帯保証解消へ!元夫の家売却で動き出したマイホーム計画

マイホーム

前回の記事で「連帯保証の壁が最大のネック」だと判明し、絶望的な気持ちになりましたが、その直後、まさに夢のような急展開がありました。

マイホームの神様、本当にありがとう!笑

1. 驚きの報告:翌々日に家が売れた!

不動産担当者との初相談を終えた翌々日、元夫からまさかの連絡が。

「家が売れそうだ」という一報に、半信半疑ながらも不動産ポータルサイトを検索してみると、旧自宅の掲載が実際に消えている!!これは契約が成立した可能性が高い状況です。

結論として、最大の難関であった「連帯保証の解消」が一気に現実味を帯びてきたのです。

連帯保証が外れることで、私の名前で住宅ローンを組むことが可能になり、マイホーム計画のスタートラインに、ようやく立つことができます。この展開の速さには、本当に驚いています。


2. 今後の課題:養育費を守るための「元夫との交渉」

連帯保証の解消は喜ばしいことですが、売却後の手続きで元夫と金銭的な話をする必要があります。ここで、前回懸念していた「養育費の支払い」に関する心理的な問題が浮上します。

夫に「家を買いたい」と伝えると、「贅沢な暮らしをするなら養育費は不要なのでは?」という思考になる可能性を警戒しています。

養育費の「防衛ライン」を整理する

私は、感情的にならず、冷静にこの交渉に臨むため、法的な論点を整理しました。

  • 論点A: 養育費は義務である:養育費は、子どもが健やかに育つための親の義務(子どもの権利)であり、母親の経済状況や住居が変わったとしても、原則として減額されるものではありません。
  • 論点B: マイホームは贅沢ではない:不安定なシングルマザー生活において、賃貸のように突然引っ越しを強いられるリスクを避けるため、子どもの住居の安定を図ることは最優先の責務であること。
  • 論点C: 公正証書の強み:幸い、養育費の取り決めは公正証書にしています。これにより、交渉の余地はないことを毅然と伝える準備をしておきます。

3. 次の一手:スピードアップと再計画

連帯保証解消の見通しが立ったことで、いよいよ具体的な「家を買う」フェーズに進めます。

  • 住宅ローンの事前審査: 連帯保証が外れることを前提に、不動産担当者と相談し、住宅ローンの事前審査の準備を最優先で進めます。事前審査に必要な書類(源泉徴収票など)の収集を急がなければなりません。
  • 資金計画の修正: 連帯保証の解消で一時的に時間が稼げた分、借り入れを少しでも減らすために頭金貯金の目標額をさらに具体化し、貯蓄を加速させます。
  • 行政支援の活用: 母子父子寡婦福祉資金制度を諸費用に充てる計画など、行政支援を賢く活用する準備も並行して進めます。

「絶望」から一転、一気に光が見えてきました。このチャンスを逃さず、マイホーム実現に向けて一歩一歩、力強く進んでいきます!

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